はちより

〜片道書簡〜

睡眠時間を「見える化」してみよう。

 

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2021年6月20日 19:03 紫色の夕暮れ(夫:撮影)

いかがお過ごしですか?

睡眠時間を増やすためにどうしたらいいのか。
考えました!

起床時刻と就寝時刻を目標睡眠時間になるよう設定すればいい。

ノコが我が家に来てから、毎日出社時刻が違う夫に合わせる生活をやめました。

子育て中はとても無理。
だから、私さえ起床時刻と就寝時刻をきちんと固定してしまえば、生活リズムがついて、睡眠時間を確保できそうなの。

しっかり寝ているという子育て中のママさん数人に尋ねたら、子どもを寝かしつけつつ、一緒に寝ちゃうとのこと。
それもいいけれど、小学校にあがってからノコは自分の部屋で寝ているし、2年生になってからは添い寝しての寝かしつけもしていないんだ。

ノコの就寝後に、私がしていることを挙げると。
・私の入浴(ノコと一緒に入浴しなかった場合)
・夕食の後片付け
・夫のお弁当準備
・翌朝食の準備
・洗濯物たたみ

これらをノコの就寝時刻である20時までに片付けるのは正直厳しいんだ。
でも、翌日に持ち越すのもイヤ。
だって、朝にすべきことが増えちゃう。

そして、夫が帰宅すれば、他愛もないお喋りや一緒に録画TVを見たりもする。ゆったりといえば響きはいいけど、ダラダラ。
夫婦として大事な時間ではあるけど、ダラダラ。
そして、ショートスリーパーの夫に引きずられて、ついベッドに入るのが遅くなる・・・ これはまさしくダラダラ。

こんな時間の使い方で私は納得しているのか?

否!
していなぁーーーい!

夜は眠くて頭が働かないので、できれば朝時間を気持ちよく使いたい。

まずは、時間をどう使っているのか、棚卸ししてみることにしました。
時間は見えないから、そこでしたことも目に残りにくいみたい。
やることが済んだかをチェックする「ToDoリスト」ではなく、時間を「見える化」しよう、と思ったの。

最初に「見える化」するのは、睡眠時間。
睡眠時間って意外と見える化しにくい。
私は実際何時に眠りに落ちて、何時に目覚めているのか?
ベッドに入った時刻/ベッドから出た時刻ではなく、ね。

睡眠状態を計測する方法を調べたところ、睡眠アプリというものを見つけてね。
とりあえず、無料の睡眠アプリをスマホにインストールしてみたの

アプリ「SLEEP AS ANDROID」を2月半ばから使用。
これを2ヶ月ばかり使ってみたんだ。

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SLEEP AS ANDROID の画像

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SLEEP AS ANDROID の画像





眠りが浅くなったときに鳥のさえずりでやさしく起こしてくれるのが嬉しい。
睡眠時間をかなり意識するようにはなったけど、残念ながら7時間睡眠にはならない。
よくて6時間睡眠が続き、気がゆるむとすぐ4~5時間睡眠になってバテちゃう。

使ううちに、睡眠の質を知りたくなってきたのだけど、私の使い方が下手でこのアプリだと今いちよくわからなくて。
眠りの深さ、浅さなどは計測するの。

でも、分析がしにくい。

このアプリを使用して1ヶ月半を過ぎた頃、欲しいものができました。

今夜は遅いので、途中だけど「明日の私のために」ベッドに向かうね。
続きは明日。
それでは、また!